2017年06月13日

審美健康会ブログ 歯とカルシウムの関係@ 〜カルシウムで歯は強くなる? 〜


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
http://www.yamamotoshika.com
歯科衛生士の高橋です。

『歯のために カルシウムをたくさん摂ろう!』
『カルシウムは歯を強くする!』
多くの方が そう思っていますよね。

『歯を強くするために 毎日牛乳を飲んでいる』
そんな方も 少なくないと思います。

歯の主成分は カルシウムですから
カルシウムを摂って歯を強く丈夫にする!というのは
当たり前 と思ってしまうのですが

実は これ
<半分は正解> で <半分は間違い> なんです。
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大人が カルシウムを いくら摂っても
歯は強くなりません。

なんだか 夢も希望もない話になってしまいますが (>_<)💦

いったん出来上がった歯からは
カルシウムの移動は ほとんど無いと言われていて
大人になってから どんなにカルシウムを摂取しても
歯の強さに変化はありません。
そして
身体がカルシウム不足になっても
歯が脆くなる ということもありません。

大人の場合
カルシウムの摂取と 歯の強さ・弱さは
関係ないのです。


ですが
子供の場合は 違います。

歯がつくられる時期に
カルシウムをしっかり摂らないと
歯は脆くなります!

歯や骨の主成分であるカルシウムは
歯や骨がつくられる時に不足してしまうと
強く丈夫な歯や骨はできません。

乳幼児期や
歯の生え変わりのある学童期には
特にカルシウムを必要としますので
十分に摂取しなければいけません。

乳製品や お魚・お肉を しっかり食べて
歯や骨を 強く丈夫にしましょう。


さて・・・

大人になって カルシウムを摂っても
歯が丈夫になったり 虫歯になりにくくなるということは
ないのですが

虫歯以外の もうひとつの歯の病気 《歯周病》には
カルシウムが 大きく関わってきます。

次回は 歯周病とカルシウムの関係について
お話していきますね。



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2017年06月10日

審美健康会ブログ えっ? お口の中に カビ?! 〜口腔カンジダ症〜


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
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歯科衛生士の高橋です。




梅雨入りしましたね☔
ムシムシ ジメジメ 蒸し暑い日が続いて
不快指数の高い この季節ですが
どうか皆様 気分までは どんよりジメジメしませんように🍀
湿度も 肌や髪や 粘膜を潤すもの と思えば
少しは気持ちも晴れますね(^^)

さて
この高温多湿な梅雨の時季
キッチンやバスルームなどの カビ に 悩まされますが

お口の中にも カビが生える って ご存知ですか?

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お口の中に生えるカビは 《口腔カンジダ症》といって
カンジダ・アルビカンス という真菌(カビ)によって起こる
感染症で
その症状により いくつかの種類があります。

《偽膜性カンジダ症》は
・舌や 唇や頬の粘膜に 白っぽい苔(コケ)のようなものができる
・白苔をガーゼなどで拭うと剥がれ 発赤や びらん が見られる
・痛みは 殆どない
・放置すると 口全体に広がる
などの症状で
病変が慢性に経過すると
・白苔が剥がれにくくなり上皮が肥厚する
《肥厚性カンジダ症》となります。

《萎縮性カンジダ症》は
・粘膜がヒリヒリと痛む
・白苔はなく 粘膜は赤くなる
・舌の舌乳頭が萎縮し 味覚障害が起こる
などの症状が現われます。


そして この カンジダ・アルビカンスという真菌(カビ)は
誰の口の中にもいる 口腔常在菌なのです。

「え?私の口の中にもいるの?」
「私も 口腔カンジダ症なの?」と
心配になりますよね。

カンジダ・アルビカンスは お口の中に存在しますが
病原性は弱く
普段は 他の菌とのバランスをとっていて 悪さはしません。

けれど
疲れが溜まっていたり 風邪をひいていたり
身体の免疫力が低下している時や
乳幼児や高齢者などの身体の弱い方、
癌や血液疾患や 糖尿病の方、
また ステロイド剤や抗生物質を長期服用している方などは
カンジダ菌が異常増殖して
口腔カンジダ症を発症してしまいます。

そして
お口の中の清掃状態が悪く 不潔になったり
唾液の分泌が減って お口が乾燥することも
カンジダ菌が増殖する原因になります。


口腔カンジダ症の多くは 命を脅かすものではありませんし
適切な治療により 比較的簡単に治すことができますが

カンジダ症を発症させないために
カンジダ菌を増殖させないことが とても重要です。

身体を健康に保つこと!
お口の中を清潔に保つこと!
特に 義歯(入れ歯)を使われている方は
入れ歯の素材にも カンジダ菌は付着しますので
入れ歯のお手入れを 十分にしてください。

そして
お口の中に白い苔(コケ)のようなものがあったり
舌や粘膜がヒリヒリするときは
早めに歯科医院に受診してくださいね。


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2017年06月01日

審美健康会ブログ 虫歯予防デー & 歯と口の健康週間


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
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歯科衛生士の高橋です。

6月4日は 《虫歯予防デー》
そして
6月4日〜10日の1週間は 《歯と口の健康週間》です。

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小中学校や 幼稚園・保育園などでは
この《虫歯予防デー》《歯と口の健康週間》に
歯科検診をして 虫歯のない子を表彰したり
歯磨き教室を行うことも 多いようですね。
私も 小学生の頃、
歯科検診で 虫歯がなかったので 表彰されて
【よい歯】と書かれた 丸くて小さなピンバッジを
もらった記憶があります(^‐^)v

《虫歯予防デー》は
1928年 <昭和3年> から (なんと90年近くも前から!)
日本歯科医師会が実施しているのだそうです。
何度かネーミングを変えたり
世界大戦中には 中止されたりしながら
1949年 <昭和24年> に《口腔衛生週間》として復活し
日本歯科医師会だけでなく 厚生労働省と文部科学省
2013年 <平成25年> からは 日本学校歯科医会も
主催団体に加わり
《歯と口の健康週間》として実施しています。

《虫歯予防デー》《歯と口の健康週間》を実施する目的は
歯と口の健康に関する正しい知識の普及と
虫歯予防・歯周病予防の習慣を定着させること。
そして 早期発見・早期治療を徹底していくことです。

痛みも不具合もないから もう何年も歯科を受診していない
という方や
普段 あまり 歯のこと お口のことを 気にしていない方、
何か きっかけがないと
なかなか歯科医院には 足が向かないものですが

《虫歯予防デー》《歯と口の健康週間》の この機会に
検診を受けてみるのは いかがでしょうか。

まず
ご自分の歯と お口の状態を知ることから はじめましょう。

虫歯になっていないか?
歯周病が進行していないか?
舌や粘膜に 異常はないか?
噛み合わせは?
きちんと歯磨きできている?

検診を受けて 
何も問題がなければ それで良し(^▽^)!

問題が見つかったら 早めに治してしまいましょう!


今年 2017年度 <平成29年度> の 標語は
《 「おいしい」と「元気」を支える 丈夫な歯 》 です。


しっかりと噛んで おいしく食べられることが
健康の支えになります。

元気な毎日のために
健やかな未来のために
ぜひ検診に ご来院ください。

医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 
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posted by 達さん at 08:40| Comment(0) | Blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする