2017年05月25日

審美健康会ブログ 女性のライフステージ と 歯周病 A


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
http://www.yamamotoshika.com
歯科衛生士の高橋です。


今回は
《中年期》と《更年期・老年期》の 歯周病予防について
お話していきますね。


まずは 《中年期》

この時期は
ホルモンバランスに 大きな変化はありませんが
家事や育児など 家族中心の生活で
つい自分自身のことは 後回しになってしまい
口腔ケアが おろそかになったり
また 睡眠不足や体調不良などで ストレスを抱え
交感神経ばかりが優位に働くことで
唾液の分泌が抑制されることも少なくありません。

バランスの良い食事と生活リズムを心がけ
自分自身のための時間を大切にしましょう。
「時間ができたら…」「来月には…」と後回しにせず
きちんと検診を受けてくださいね。


そして 《更年期・老年期》

女性ホルモンの分泌が低下することで
お口にも 様々な影響が出てきます。

まず 女性ホルモンの減少で 骨密度が低くなり
骨粗しょう症になりやすく
歯槽骨(歯を支える顎の骨)も弱ってくることがあります。

また ホルモンバランスの崩れ(更年期障害)から
唾液の分泌量が減って ドライマウスになり
口の中の自浄作用が低下してしまうので
歯周病だけでなく 虫歯・口臭・知覚過敏・味覚障害など
様々なトラブルに注意が必要です。

そして
骨粗しょう症や更年期障害の治療には
主に 女性ホルモン《エストロゲン》が使われますが
この エストロゲンの副作用で
歯肉の健康を損なうことも多くみられます。

歯周病は 細菌による病気なので
高齢になり免疫力が低下すると 進行しやすくなり
急性症状も起きやすくなります。

女性は 歯周病になりやすい ということを
しっかりと認識してください。
そして
・ バランスの良い食事を よく噛んで食べること
・ 睡眠時間を十分にとり 体調を整えること
・ 定期健診を受け 専門的なケアを受けること

歯周病は
直接 生命を脅かすものではないと 思われがちですが
歯周病菌は
動脈硬化や狭心症、心筋梗塞などの引き金になります。
(詳しくは 当ブログの昨年5月の投稿
《歯周病と高血圧の ふか〜い関係》を ご覧くださいね)
http://total-whitening.seesaa.net/s/article/438046736.html

歯を失う前に
そして 健康を損なう前に
日頃からの検診とケアで 予防していきましょう。


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 
http://www.yamamotoshika.com


posted by 達さん at 17:55| Comment(0) | Blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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