2018年09月14日

ホームホワイトニングの問題点 − 治療のデメリット



医療法人 審美健康会 山本歯科医院
http://www.yamamotoshika.com
院長の山本達郎です。

ホワイトニングは歯の色を明るくさせたいと思う方々にはとても魅力的な治療法です。

現代では 歯科業界ではない いわゆる専門家がいないけれど!歯を白くすると称しているホワイトニングサロンも存在して 歯のホワイトニングと云っても 多様性がある現状になっています。

ただホワイトニングはれっきとした歯科治療なので こうしたエステティシャンが行うホワイトニングと歯科医院で行うホワイトニングではホワイトニング効果のある薬剤を使用できるかできないか という点で 歯が白くなるかそれほど白くならないか という大きな違いがあります。

歯を白くさせるためには歯科を受診した方が 遥かに歯を白くできるのです。

さて
これらの歯科院でのホワイトニング治療でも いくつかのやり方があります。

1 ホームホワイトニング
2 オフィスホワイトニング
3 トータルホワイトニング(デュアルホワイトニングと云う歯医者もいます)
大きく分けると この3つです。

一言 このうち最も効果の高いのはどれ?というと
3のトータルホワイトニングです。
このことはホワイトニングをかじっている歯科医師なら誰でも知っている事実です。
逆に知らないなら もぐり です!?

このブログでは ホームホワイトニングのデメリットをお話ししようと思います。
ホームホワイトニングは一般的に治療費が安く誰でもが簡単にできる治療だ という錯覚があります。ホワイトニングはどの方法でも簡単ですが 特に ホームホワイトニングはマウスピース(カスタムトレーと呼びます)を用意してもらえば、あとは薬剤を入れていつどこででも行うことができます。

このシステムの簡単さが 実際の治療では問題になることがあります。

ホームホワイトニングは 歯を白くしたいと考える方が望む歯の白さを獲得するのに 約3−4か月もかかります。

かなり長期間になります。 治療を開始する前に それを明確にされておかないと ホームホワイトニング開始直後は歯はほとんど色の変化を示さず さらに数週間たつと 元々の自分の歯の色がどうだったかを忘れてしまっているため ホワイトニングの治療経過を正しく認識できなくなってしまうことです。

また当然ですが 治療期間が延びれば伸びるほど 治療に要する薬剤代も嵩んでいきます。ですから最初にかかる費用はそれほどでなくても 最終的にはかなりな費用がかかります。

もうひとつあります。
それはホワイトニング薬剤自体の問題点です。
ホワイトニング薬剤は活性酸素(フリーラジカル)です。これは酸化剤です。酸化剤は体の細胞を酸化する、つまり老化あるいは癌化する という働きをもっており 人体に有害なことは明らかです。
しかし ホワイトニングは歯の色素を酸化させて無色化することで達成できる治療法ですから、酸化剤を除外することができません。

もし健康面でのダメージを減らすことを考えるならば ホームホワイトニングでの薬剤摂取を最小量に抑えることが望まれます。この観点から 如何にホームホワイトニングの治療期間を減らして 治療効果を上げることができるのか?ということが歯科医師として 患者さんの健康を守る立場として 必要な姿勢だと思っています。

そうした医師としての基本的な立場から私が提唱しているが

トータルホワイトニングです。これによりホームホワイトニングの治療期間を従来の3分の一にまで短縮することができました。

それにより元々が明るめな方なら7日から10日程度
歯の色が暗くてホームホワイトニングなら半年以上かかっていた方でも2か月程度でかなりな明るさを獲得することができます。

是非 トータルホワイトニング をお試しください。

医療法人 審美健康会 山本歯科医院 
http://www.yamamotoshika.com


posted by 達さん at 14:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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