2017年12月04日

審美健康会ブログ 親知らずを抜くのが怖い方へ

医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
http://www.yamamotoshika.com
歯科衛生士の堺です。


親知らずまで歯ブラシが届かず磨けない
親知らずがむし歯になっている
親知らず周辺の歯ぐきが腫れやすい
親知らずのせいで噛み合わせが悪くなる、、、、

このようなことはありませんでしょうか?

場合にもよりますが、親知らずの隣の歯を守るためには 親知らずは抜歯した方が賢明だと思います!
(親知らずの状態によっては、専門医療機関にご紹介することもあります)


親知らずの抜歯は怖いし痛いと躊躇される方が多いですが、抜歯はもちろん麻酔をしますし、抜歯後の注意事項を守れば麻酔が切れた後もそこまで大きな痛みはでませんよ

今回はその注意事項を詳しく書いていきますね



≪抜歯後の注意事項≫

@抜歯後はガーゼをしっかり噛んでください
圧迫して血を止めますので30分はガーゼを噛んでください
30分たってもまだ出血が止まらないようなら替えのガーゼを噛んでください



Aうがいを控えてください
抜歯後の穴には血液がたまってかさぶたができ、骨を細菌から守ってくれます
かさぶたが取れてしまうと治りが悪く痛みがでるので、当日は強いうがいを控えてください
歯磨きも通常通りにできますが歯ブラシが傷口に当たらないように気を付けてください
また、抜歯後の穴に食べかすが入ってしまってもほじらないでください
下から歯ぐきが盛り上がってきますので食べかすが中に閉じ込められることはありません



B食事は麻酔が切れてからしてくだい
麻酔は2〜3時間効いています。熱いもので火傷をしてしまったり、頬や舌を噛んで傷になってしまったりしますので麻酔がきれてから食事しましょう



C過度の運動、入浴は控える、アルコールは控えてください
血流が良くなると出血しやすくなります。当日は安静にしてください



D決められた時間に薬を飲んでください
抗生物質は決められた時間に飲むと薬が効果的に効いて腫れや痛みを少なくできます
痛み止めを続けて飲む場合は胃に負担がかかってしまいますので6時間以上あけてから飲んでください



E24時間までは冷やしてもかまいません
直接氷などの急激に冷たいもので冷やすと痛みが増してしまう可能性があるので、濡れタオルなどで冷やしましよう
24時間以降は血行障害を起こし組織が固まりかえって治りが悪くなるので冷やさないようにしてください



F次の日に消毒をしますので来院してください
傷口の確認と治りを確認し、消毒します。もし、心配なことがあればきいてください



私も上の親知らずを抜いてもらいましたが、全く痛くなかったです!
食事もいつも通りとることができました

親知らずの状態はレントゲンを撮ってみないとわからないこともありますので、興味のある方はお声かけくださいね!

医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター 
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posted by 達さん at 14:23| Comment(0) | Blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月14日

審美健康会ブログ 週刊現代「歯は絶対に削るな」記事のウソについて


医)審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
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院長の山本達郎です

週刊現代「歯は絶対に削るな」という記事がでました(トホホ・・・)

一言でいうと
あの“癌を取らない方がいい!”との賜った元慶応大学医学部の近藤誠医師とダブります。
近藤医師は医学界から猛烈な批判の嵐に晒されていますが、結局のところ 科学的な診断の基準を医学界に示すことができないことから “身勝手な論理”  “民間宗教” “ウソ” と言われて袋叩きされているわけですが それも仕方のないことでしょう。

さて
話を戻し 件の「歯は絶対に削るな」の小峰一雄歯科医師ですね・・・
患者さん皆様へ
小峰一雄歯科医師の治療法をわかりやすく説明します。

小峰一雄歯科医師は 歯が虫歯で歯が欠けたり割れてしまっていても、あるいは歯髄炎(歯の神経の病気)という不可逆な病気になってしまっている患者に対し、ドックベストセメントという薬(いわゆるセメントではないですね)を塗布するとこれらの疾患は治癒する、と考えています。
そして
「治療の常識は変わった!」と述べています。
記事の見出しは以下のように続きます
・削るとより悪化する
・「神経を抜く」は絶対NG
・削りたがる歯科医がいる
・脳が一気に老いる
・糖質を減らす
・海藻で歯が強くなる

ここで少し整理したいのですが
小峰一雄歯科医師の云う治療 と 一般的な予防歯科・メインテナンス あるいは MI(ミニマルインターベンション:歯をできるだけ削らない治療)とは全く違う話なんです。

小峰一雄歯科医師は予防をするとは言っておりません。ご自身からの啓蒙したいという欲望はあるのかもしれませんが 歯科医療では 患者さんと対面しての衛生指導が切り離せません。歯科医師が一方的に頭の中で「俺はいいことを考えているんだぞ」と思っていても それを患者と相対した場面で「どうやったら今の病気を克服できるかを指導する」ことが必要になります。

同時に MIでもないです。何故なら 虫歯を削りません。強いて言えば ドックベストセメントを歯にできた虫歯の残っている穴にいれやすくするために“健康な歯の部分”を少し削る・・・「だから削ると悪化する」とは自己矛盾している気がしますが・・・

話を少し進めます。
肝心の 
「ドックベストセメント」とは果たしてそうしたこれまでの歯科治療を果たして覆すものなのか?
ということです。

そもそもですが ドックベストセメントというのは米国で19世紀にその原理ができて 製品として1990年代から歯科界に出始めました。
ドックベストセメントの成分は銅です。銅は緑青ともいわれるように毒性があり、これが歯の虫歯菌に対する静菌作用(毒作用)を発揮する結果 虫歯の進行をストップさせしまいには虫歯菌をこの毒で殺してしまうので、虫歯が治る・・・というストーリーです。

日本人はけっこう米国好きなせいもあるのですが アメリカ製品に関し盲目的な部分がありますよね。マックが好きだったり スタバに嵌ったり・・・。
小峰一雄歯科医師が米国好きかは、私は存じませんが そもそもドックベストセメント自体は真新しい治療ではなく ましてや 最新の治療法と週刊現代が騒ぐにしては時間的に色あせてしまっていて 敢えて言えば かなり古臭い民間療法に通じるやり方とも思えます。
もし1990年代に 米国で発売され その治療法が正しいのなら 既に今頃虫歯治療の基本中の基本は ドックベストセメントだ!とされているのではないかしら?

それが なぜ 今になって????って思いません?

そうなのです 学会レベルだと全くこの治療法は相手にされていないのです。研究レベルでは 生体に対し為害性が高いとは認められない くらいの評価です。毒にも薬にもならない、これが学会でのドックベストセメントへの評価なのです。

虫歯菌は好気性菌 つまり 酸素のあるところで繁殖するので 酸素の流入を遮断する=虫歯の上に何でも良いのでカバーを載せて酸素を遮断さえすれば理論上は虫歯の進行をある程度止めることが可能なはずです。

そうしたカバーが永久に外れない ならいいんですけど 虫歯になっている歯は既に強度的にかなり脆くなっていて割れやすい また 虫歯エリアにはカルシウム成分が破壊されてほとんど残っていないので力がかかるとカバーが陥没して壊れてより大きな穴が歯に開く、ということになります。

ですから 正しくは虫歯になっているエリアは除去して残った部分を何とか上手に設計して他の材料で歯の形を復元することがずっとベターだということになります。

小峰一雄歯科医師は 今回 久しぶりに週刊誌の取材を受けて舞い上がっていらっしゃったのではないでしょうか?

虫歯にしても歯周病にしても 今までもたくさんいろいろな薬剤が出てきました。

カリソルブ ペリソルブ 3ミックス ヒールオゾン・・・よく調べてみるとどれも菌を取り切れていないことはわかっています。

小峰一雄歯科医師のウソについて少しご理解いただけたでしょうか
そんな上手い話があるわけないじゃない。 
ほとんど振り込め詐欺みたい(^^)


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posted by 達さん at 11:51| Comment(0) | Blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月31日

審美健康会ブログ 綺麗なお口で新年を迎えるために、今から始めましょう!


医療法人 審美健康会 山本歯科医院&横浜ホワイトニング・インプラントセンター
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歯科衛生士の高橋です。

いよいよ10月も終わりですね〜

前回のブログ《 『歯を白くキレイにしたい』という方へ 》
http://total-whitening.seesaa.net/article/454316890.html
お読みいただけましたでしょうか?



毎年この時期 11月・12月には
「年内に 歯をキレイにしたいんです」とか
「お正月までに 歯を白くしてください」といった患者さんが
とても多く いらっしゃいます。

「新しい年をキレイな白い歯で 明るく美しい笑顔で迎えたい」
と思うことは
とても素敵なことですよね。

けれど
あまりに年末が押し迫ってからの ご来院では
ご希望どおりに 間に合わないこともあるのです。


『歯を白くキレイにする』いくつかの症例について
先日のブログに書かせていただきましたが

治療回数や日数によっては 出来ることが限られてしまいます。


歯石や 少量のステインが沈着しているだけで
虫歯や歯周病などの治療の必要がない という場合には
ご来院の当日に キレイにクリーニングして 終了できますが

ステインが強固で 多量に沈着していたり

クリーニングだけでは落とせない
詰め物の劣化による黒ずみがあったりした時には
1度の治療で終わることは難しくなりますし

たとえば
古い差し歯や 金属の詰め物・被せ物を
白く 新しい物に換えたい という場合などは
最短でも1週間から10日ほどの時間を要します。

特に 年末近くになりますと
詰め物や被せ物を製作する技工士のスケジュールも
タイトになってしまうことも考えられます。

また
ホワイトニングをする場合には
カスタムトレーの準備などを含めると
早くても 1ヵ月くらいは見ておいた方が良いでしょう。

どのような場合も
医療行為には 正確な診断が不可欠です。
お時間に余裕を持って
検診・御相談に お越しいただけますように
お願いいたします。


白くキレイな歯で! 明るい笑顔で!
今年1年を 元気に締めくくれますように (^人^)

皆様の お手伝いが出来ますように
山本歯科医院スタッフ一同
皆様の御来院を お待ちしております。





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posted by 達さん at 15:13| Comment(0) | Blog | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする